2011年06月01日
県内初の改造電気自動車
ガソリン車(軽トラック)をベース車両に、エンジンや燃料タンクなどを取り外し、12ボトルの鉛バッテリー8個を搭載した電動モーターに改造し、電気自動車(コンバートEV)開発を進めました。
2011年1月に電自動車が完成、
同年3月28日に県内の自動車整備工場では初めての車検登録。
部品や車体を含めて約100万円の費用がかかりました。
最高速度は時速80キロ、乗り心地はゴルフカートのようです。
1回の充電で約40キロ走ることができます。
1キロ走行するのに必要な電気料金は1~2円で、ガソリン車の10分の1程度で済みます。
使用のリチウムイオン電池が安くなれば事業化の可能性が高まります。
今後、事業化に向けてさらに研究を重ねていきたいと思います。
琉球新報
沖縄タイムス
2011年1月に電自動車が完成、
同年3月28日に県内の自動車整備工場では初めての車検登録。
部品や車体を含めて約100万円の費用がかかりました。
最高速度は時速80キロ、乗り心地はゴルフカートのようです。
1回の充電で約40キロ走ることができます。
1キロ走行するのに必要な電気料金は1~2円で、ガソリン車の10分の1程度で済みます。
使用のリチウムイオン電池が安くなれば事業化の可能性が高まります。
今後、事業化に向けてさらに研究を重ねていきたいと思います。
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Posted by 長嶺自動車株式会社 at 16:00│Comments(0)
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